知多サッカー協会　Chita Football Assosiation

　この度、2022年度から知多サッカー協会の会長をお引き受けすることになりました知多郡武豊町の吉田憲司でございます。微力ではございますが、精一杯務めさせていただきます。日頃は、地元(知多5市5町)の皆様のご協力の下、協会運営が無事遂行できていますことに感謝申し上げます。
さて、足掛け3年も続くコロナウイルス感染症対策のため、日常活動のほとんど全てにおいて制限があり、スポーツ活動(観戦、実践、子どもさんの応援等)では、外出の自粛に協力されている方も見えると思います。本年度に入り、まん延防止等重点措置も解除されスポーツ活動が徐々に再開されています。
安心・安全にスポーツをする喜び。相手がいて、初めて競技ができる喜び。
仲間と相手に対して「リスペクト」(尊敬の念を持つ)するということ。
知多半島内では、(公財)愛知県サッカー協会が主体となって、サッカーグラウンドの整備が進められております。知多市のふれあい広場に昨年10月、愛知県フットボールセンター知多(人工芝)がオープンしました。天然芝グラウンドも徐々に整備されています。また、緑広場の一角にはFリーグチャンピオンの名古屋オーシャンズが練習場と一般開放のフットサル場を建設し4月から利用できるようになりました。
世界に目を向けますと、11月には「サッカー2022W-cupカタール大会」が開催され日本代表も7回連続7回目の本選出場です。同組のEグループには、過去に優勝のあるスペイン、ドイツがいます。楽しみですね。　
本協会としましては、常に公明正大かつ健全な組織運営を図っていく必要があります。本部委員会(9)、種別委員会(7)が委員長を中心に40程の事業を展開します。
今後とも、知多サッカー協会の一層の発展のため、皆さまのご支援とご協力をお願いいたします。